気仙沼市議会 2022-09-15 令和4年第127回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年09月15日
2点目、飼料・肥料等高騰対策についてお伺いいたします。 本市には酪農、繁殖和牛、ブロイラーといった畜主の畜産農家があります。特に酪農に関して配合飼料等の給餌割合が多く、飼料の高騰が経営に直結する状況にあります。
2点目、飼料・肥料等高騰対策についてお伺いいたします。 本市には酪農、繁殖和牛、ブロイラーといった畜主の畜産農家があります。特に酪農に関して配合飼料等の給餌割合が多く、飼料の高騰が経営に直結する状況にあります。
近年その土が化学肥料等の多用により微生物のすみかの餌が少なくなり、生態が崩れ、ミネラル不足で、そこから生産物の栄養価が半減しているというデータも出てきました。特に稲作では、田んぼへの有機物の施用が年々減少して、昨年の台風による稲わらの焼却処分につきましては、有機物の施用から考えますと大変もったいないことをしたと、残念なことと感じております。
肥料等との化学的な反応という面での発火があるのではないかということでございますが、まず第1点、搬入する段階では、農業系の肥料等につきましては、うちでは産廃という扱いになっておりますので、搬入はしていないと考えておりますし、もし仮に搬入したとしても燃えるごみのほうで処理されるものと考えております。
初めに、最終処分場への汚染稲わら、焼却灰の安全・環境対策についてでありますが、さきに佐藤雄一議員にお答えいたしましたとおり、焼却灰を一般的に流通している肥料等の基準であります400ベクレル以下にし、放射性汚染物質汚染対処特別措置法に準拠した適正な埋め立て処理を行うこととしております。
育成の段階に当たって、土壌であったり、あるいは水、肥料等の問題から9本ほど枯れてしまったのですけれども、今現在は146本が栽培中であります。北上地区に定植したものが昨年開花、商品価値の大きさに達したのが100坪ほど収穫できたということで、北限のオリーブを実証したという状況です。実証したことによって、次の段階に入ろうという状況にあります。 ◆28番(西條正昭議員) ただいま答弁ありました。
その主な内容でありますが、平成26年度事業費の確定により生じた復興交付金の決算剰余金を基金に積み戻す「東日本大震災復興交付金事業基金積立金」として43億66万2,000円、復旧農地に土壌改良資材を施用し、生産性の回復を図る「客土農地有機肥料等散布事業」として2,785万2,000円、水産関係用地等の効果的な活用を行うため、各地区の漁業者や経営体等の現状について調査を行う「水産業・漁村復興支援調査事業
また、あわせてこれまで石拾いやってきたこと、それから肥料等足りない部分もありますけれども、肥料等を散布したこと、これは今までやってきた事業がありますので、このような対応をとらせていただきたいというような話がされています。
◎産業経済部産業振興局長(足立健一君) 議員御質問の件につきましては、まず環境保全米といいますのは、こちらは農薬については、農薬の成分、散布回数を慣行農法に比較して半分にするというものでありまして、また化学肥料等も半分にするとか、そういうことであります。
28ページ、農林水産業費、1の農業費、10の震災対策費につきましては、19の負担金補助及び交付金におきまして、浸水地域の水田で地力回復のための肥料等に対する地力回復支援事業補助金を819万3,000円を計上いたしております。
それで、農地の除染について私はお聞きしましたが、表土の肥沃な土地を取り除くのは農地にとってかえってマイナス効果だみたいなご答弁だったんですが、私は、例えばゼオライトなどを使いますと、現実には肥料等にもゼオライトが含まれたものがホームセンターや肥料店で売っておりまして、これは皆さん使っているかと思うんです。
具体の支援策といたしましては、既に畜産・酪農及び水産における国の緊急対策が講じられておりますが、今後、さらに国及びJAにおいて燃油・肥料等高騰対策による補てん措置などが実施されることとなっております。
また、化学肥料等も現在かなり、ことしだけでも1.7倍くらいに上がっていますから、なおさら堆肥の需要というのはこれからふえるのではないかと思うわけです。 それで、例えば今5カ所の堆肥センターございますけれども、個人で堆肥センターなるものをつくる場合の補助メニューというか、そういうものはあるものか伺います。 ◎森岡精一産業部長 お答え申し上げます。
なお、と畜場法において廃棄されたものについては、食用として流通することはありませんが、加熱処理により病原菌を殺菌し、肥料等に再利用されております。また、肉眼による検査で判断が難しいものについては、臓器や血液を採取して精密検査を行って判断しております。 表1は、と畜検査の状況を示しておりますが、年間のと畜検査の頭数はおおむね14万頭前後で推移しております。
5点目の産業対策のことでございますが、平成18年度から、農薬・化学肥料等節減栽培米であるいわゆるこだわり米を、また、地元産の野菜など地域食材を学校給食に取り入れておるところでございます。これは、子供たちに新鮮で安全な食材を提供するとともに、地域食材の利用の重要性などについての意識の醸成を図るものであります。
◎阿部和則建設部長 石巻港につきましては、木材、飼肥料等の関連で、これは仙台港のすみ分けということで計画されております。また、昨年の3月にも港湾計画を改定しております。 ◆25番(石森市雄議員) 例えば業種として大変すそ野が広く、インパクトのある自動車産業とか弱電、こういったものを誘致する考えはございますでしょうか。
この保存樹木、保存樹林に対する保存措置支援としましては、枯損防止や非常災害のための必要な応急措置に対し助成を行っておりますほか、税の課税免除、肥料等の配付を実施しております。下の写真でございますが、新たに指定されました賀茂神社のイロハモミジ。こちらが定禅寺通のケヤキ街路樹でございます。
また、あと二つ目といたしまして、食品リサイクル法がございますが、これは食品廃棄物等の排出抑制を図るために、食品関連事業者から発生する食品廃棄物のリサイクルを義務づけて、肥料等再生利用の実施率を平成18年度までに20%に向上させていくというものでございます。
例えば例を挙げますと、建築物の積載荷重の問題、防水の問題、土砂や枯れ葉等によるドレーンの詰まりの問題、風による土砂の飛散の問題等々、また、屋上緑化に適する土壌はどんな土壌か、植栽、植物はどのようなものが適しているか、水やり、肥料等の管理の問題、室内への断熱効果、それからまた屋上緑化を施した場合の費用対効果、あるいはコスト等についての詳しい情報というようなことでありました。
211: ◯岡征男委員 十分実になったのでしょうから、それはそれでよろしいですが、札幌でつい最近、最近といいますか1年前か1年半前かちょっと忘れましたけれども、生ごみのコンポスト化のほかに、今札幌市で現実にやっておりますけれども、簡単に言えば、てんぷらに揚げて肥料等にしていくということで始まっているわけですが、これは研究を仙台市でもしていますでしょうか。
81: ◯学事課長 学校緑化につきましては、現在学校緑化推進費ということで8万円ずつ各校に配当してございますが、その内容といたしましては、学校花壇の花の種とか苗、肥料等を購入しておるものと理解しております。